2020/07/25
以下、Misaのアメブロから↓
こんばんは★
毎日が早い7月です
沖縄は基地内のコロナ感染がすごくて、拡がらないことを願うのと、影響出ませんように…と、
ヒヤヒヤしますね
そして年内は横浜帰省も出来そうにないなぁ…とあきらめてきました
サロンの方は、7月も忙しくさせて頂き、施術に励んでおりますありがとうございます
今年はまたいつどうなるかわからないし、今のうちに皆さんスッキリしてもらいたいですね
今回のブログは、昨年末から毎月来て下さっている常連様の話です
最初のご来店の切っ掛けは、婦人科系のお悩みのところ、私が出しているコースメニュー、
レディーバランスアロマテラピー
を見付けられて、ご縁を感じて頂いたようで、
来て下さったことでした。
このコースを受けられる方に説明している脳と卵巣の連携の話に、すごく納得して下さって、
ストンと腑に落ちた、
そうです。
実際施術も受けられて、
こんなに効果が実感出来たのは初めてです、
と、それから毎月同じコースを受けられて、途中からトリートメント前にバラ蒸しも加わったり
※バラ蒸しは、よもぎ蒸しの座器を使って行っています。
という感じで、今月もピッタリ4週でいらっしゃったのですが、
今回はフェイシャルは無しで、
と事前に連絡があったので、
どうしたんだろう
と気になっていたのですが、
先月のご来店から今月までの1ヶ月の間、
相当かなりお仕事で色々あって大変だったようで、、、
この1ヶ月間は、
ストレスマックス、身体もマックスの疲労の時の不調が出た、
との事で
・おでこの皮が剥けて、化粧水もしみる
・右側の背中が痛む
・右寄りの子宮あたりが痛む
・胸の痛みが続いている(生理前の症状として)
といったような症状が出ていたそうです。
サロンに来られた時は、子宮や背中の痛みはもう治まっているとの事でしたが、
免疫力がきっと低下されていて、お顔の肌も敏感に傾いてしまったんだなと思いました。
化粧水でしみる、というのは皮膚のバリア機能が損なわれている状態が考えられます。
このコースで精油を選ぶ時は、
生理不順、生理痛、自律神経を整える、PMS、
女性ホルモンバランスを整える、更年期症状…
などの婦人科系トラブルに作用する精油を、
その日のお好みの香りに合わせてブレンドします。
いつも、こちらのお客様が必ず選ぶ精油は、
ゼラニウム
だったのですが、
この日は、嗅いで頂いたところ、
「あれ?なんか今日は違う…」
との反応だったのです。
ということは、きっとローズも違うだろうな〜
と思いましたが、でも試しに一応嗅いで頂いたら、
うん、やっぱり違いました。
ゼラニウムとローズは共通成分が多いので、香りも少し似ていて、効能も似ています。
それでこの日に、お客様がピピッときて選ばれたアロマは、
・フランキンセンス
・ベルガモット
・ローズウッド
でした!
思わず、なるほど
やはり身体は正直
フランキンセンスもベルガモットも、どちらも、
子宮の働きを高める
作用のある精油なのです。
今までは選ばなかった、初めて選ばれた精油でした。
フランキンセンスとベルガモットがすごくしっくり良い香りに感じたそうです
お客様が近頃感じられていた子宮の痛みと関係がある、と私は断言は出来ないけれど、
その時の自分に必要な香りを欲する、
良い香りに感じる、
ということは、間違いなくあるだろうと私は強く信じています
フットバスも同じ精油で行いました
あと、先程挙げた不調の症状を聞いていたら、
私自身の過去の体験も思い出したことがあり、
その、右側の背中が痛い、
というのが気になったので、
もしかして、痛かったのはココですか
と、ピンポイントで触れて示したところ、
やはりビンゴで、
肩甲骨と脊柱の間、辺りでした。
私の場合は左側でしたが、場所は同じでした。
まだサロンに勤めていた頃のかなり前の話ですが、
突然、左側の肩甲骨と脊柱の間のピンポイントの場所が、激痛で座ってても立っていても寝ても、何をしても痛いという状況になったことがあり、呼吸すら苦しいような、とにかくめちゃくちゃ痛くて痛くて辛かったことがありました。
一人暮らしの時で、その日は一晩中眠れなくて、横になるのもキツかったので、壁にもたれてL字型の体勢で夜を明かしました。
翌朝、病院行きましたけどね。
でも病院行くと何故か痛みが治まってしまって、、悔しい思いをしましたっけ(笑)
こういうことってありません?笑
でも、本当に酷い痛みだったのでずっと気になっていて、ある時、たまたま健康指導士さんに会う機会があって、私の話を聞いて、
もしかしたら一度、婦人科を受診されるといいかもしれないですよ、?
左側のその部位の痛みは、婦人科と関係していることがある、
とアドバイスされました。
え!婦人科?!
と思いましたが、一応行ったんですよ。
でもその時は、特に問題ないですね、
と言われて、
だけど、それから2年か、もうちょっと後くらいかな?卵巣の病気が発覚したのは。
重度のレベルで手術までする事態だったんですが、
術後の経過観察の診察の時に初めて、
「特に問題ない」と過去に言われた時の診察の記録に、
若干の兆候が出ていたことの記載があったみたいで。。
一体どういうことなのか、意味が分からなかったけれど、
結局、その健康指導士さんの勘が真っ先に一番当たっていたんじゃないかな?って思いました。
すっかり私の昔話になっちゃったけど、
お客様の話に戻すと、
いつも強いストレスを感じた時に、
その部位が痛むそうです。
前回の施術の時よりも、より硬さも感じられました。
そうそう、私も当時、鍼灸士の資格も持っていたセラピストの先輩に、
「ここが痛むのはストレスだよ、」
って言われました。
若いのに何そんなにストレス抱えてんのさ、
って(笑)
確かに抱えてましたねぇ(笑)
身体って不思議なもので、本当に悪い部分が直で痛むってわけでもないってこと。
一番問題のある所とは離れた意外なところが痛むこともあるということ。
※私が自分自身で気が付いた異常な痛みが出た部位は胃だったりもしました。胃は何も異常ないのに。
求める香りが教えてくれることもある、
かもしれませんね
お客様のこと、心配ですが、とりあえず元気そうで、施術後、顔色が明るくなったのが印象的に、よく眠られてこの日は終わりました。
次回は早目に、また今週お会いする日を楽しみにしています
お読み頂きありがとうございました
Lei Nani
Misa
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